深夜にジャニーズの行く末について考えた
もっとほかに考えなきゃいけないことはある(笑)
脱退、休止、体調不良…
沢山でてきましたね
どれも責めることはできません
ジャニーズ事務所のタレントである以上に彼らはひとりの人間ですから。
私はいわゆる茶の間に近いコンサート好きのジャニヲタですが
ジャニーズには元気や癒しを貰っていました
非現実な世界観も癒しのひとつでした
初めて嵐のコンサートに行ったときに
メンバー5人が笑顔いっぱいで、腕もちぎれるのではないかというくらい手を振って会場を走り抜ける姿に感度したのを覚えてます
自分の性格上、ネガティブで落ち込みやすく学校や仕事がめんどくさかったり、嫌になったり。
悩みや心配、不安はいつもついてくる毎日で
こんなにも懸命でひたむきな年の近いジャニーズタレントを間近で見ることは何よりも励みでありました
いつも元気をくれる笑顔のジャニーズ
私は彼らを神様か何かだと勘違いしていたのかもしれません
徹底的に管理されたキャラクター演出とスキャンダルでお茶の間のイメージは悪いわけありません
でも、それって人間らしくないですよね
自由やメンタル管理、結婚、、
ひとりの人間として当たり前の権利を求めて活動を辞めたり、休んだりすることについて
私はwelcomeな気持ちにはなれなくて
気持ちが少しずつ離れていくばかり
それでいいと思ってます
好きなものが形が変わって前ほど好きでなくなるのは残念だけれど
変わらなきゃいけない分岐点もあります
とまぁ、自分の気持ちはおいといて
ジャニーズ事務所のタレントに関してはタレントの人権を守るためにも彼らはもっともっと主張をするべきだと思う
辞める人が出るのはまるで彼らのワガママであるかのように報道されますが、マネジメントの問題でもあるでしょう
タレントが強い事務所になっていく分岐点が今かもしれません
もちろん、その犠牲に事務所、タレントともに弱体化は避けられなさそうですが…
そこから先はどう転がるのか
未来のジャニーズはどうなるのか
YouTubeで撒いた種が育つか、やはりベースの劇場型から再度発展するのか
長い目で見ていきたいです