おれらのやぶこうた
漂う謎の兄貴感。父性や母性にもよく似た謎の大きな家族愛
そうだ、この感じ。テレビでよく見る大家族の一番上のお兄ちゃんだ
たくさんの弟たちの面倒を見ながら、卒業したら迷わず働きに出ちゃう大家族の父親であり母親でもある優しいお兄ちゃん。
数年後、弟たちが成長して自由に大学行ったり、仕事で成功している姿を見て嬉しそう。でもちょっと寂しそうなんだよね
これがコンサートを見て以降の薮くんのイメージ。
トロッコに乗って会場内をまわる彼は、ファンの目線に近くになるようにしゃがんで、ニコニコと手を振りながら、周りのファンの顔を見ながらウンウンと頷きます。
UltraMusicPowerのラーラーララーララ♪も大きく手を振って、会場との一体感を求めて、それに応えて楽しんでいるファンを嬉しそうに眺めてる。
え、なに!?仏なの、なんなのw
愛しか感じないですよ。たとえその愛の裏側がお金だったとしてもw
平成ジャンプとそのファンを誰よりも愛してるのは彼でしょう。
現場で感じる、大きな愛
だから、私たちも大きな愛を返したくなる
そんなところが『おれらのやぶこうた』